リッチメッセージ連動で夏物と梅雨対策へ誘導するLINE配信事例

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ニトリ(@nitori) ·

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事例情報

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@nitori
業種
小売・EC
テーマ
季節・歳時
タグ
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事例解説

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ファーストビューには、同社の圧倒的キラーコンテンツである「Nクール」を配置。「今年もNクールの季節がやってきた」というキャッチコピーとともに、涼しげなブルーとホワイトを基調としたトーン&マナーで、初夏の暑さ対策への関心を一瞬で引きつけるビジュアルフックとなっている。子供や赤ちゃんの寝顔写真を起用することで、ファミリー層の安心感や快適な睡眠への潜在ニーズを優位に刺激している。

ここから上方へスクロールすると、2枚目のリッチメッセージとしてアジサイのビジュアルが目を引く「梅雨対策アイテム」が出現する。5月下旬という「暑さ」と「長雨」が混在する特異なシーズンを捉え、「室内干しが早く乾く」「家族分も一気に」といった、リアルな家事の悩みを解決するテキストコピーを展開。サーキュレーターや除湿ベッドパッドの具体的な税込価格を明記することで、購買への心理的ハードルを下げ、CVR(顧客転換率)を高める工夫が施されている。

さらに最上部へとスクロールを続けると、「2026 SUMMER COLLECTION」として、お部屋のトータルコーディネート提案へと着地する。ここでは「TVCM広告の品」という社会的証明を用いることで、商品の信頼性を担保。単なる単品訴求にとどまらず、夏全体のライフスタイルを提案するストーリー構成へと昇華させている。

各リッチメッセージ内には「▶」付きのCTA(行動喚起)ボタンが配置され、下部の6分割リッチメニューでは「エアコンキャンペーン」や「アプリ会員証」「店舗受取で送料無料」といったOMOを推進する動線が整備されており、クリック率(CTR)の最大化と店舗送客を両立させている。

総評として、本クリエイティブは、季節トレンドの急変に伴う売上低迷や、複数商品の効果的なアピールに悩むアカウントにとって再現性の高い運用モデルである。ユーザーの視聴体験から逆算された段階的な情報配置は、マーケターが模範とすべき完成度の高い設計である。

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